そう、それが全てのはじまり。

それは忘れてしまった記憶なのだろうか


こんばんは
北の大地は暑い日々が続いていますが、本州方面はもっと暑いと聞いています
今月22，23日東京出張へ急遽行くことになったので心配です
心配です、本当に

最近、仕事の方面でいろんなことがありました
なんか、んー
どうしてそうなってしまったのかはやっぱり最初がイマイチだったからだと思うんです
最初が肝心て本当ですね
でもまぁ、いいでしょう
周りがそうやって関わってくれれば私は十分です
でも、そうだなぁ
何かのきっかけでもなきゃ仕事を辞めたりはしないけど、次はもう少し気楽にしたいな
現実問題としては無理な話でしょうがね

さて、本日のメインイベントは昨日観に行ってきたナックス本公演のお話
一応2枚とって誘ってみたけど厳しいということだったので母を誘っていってみました
東京公演は相変わらずの倍率に勝てませんが、札幌は意外とクジ運が良いです
なかなかの距離で楽しめました
ネタバレもあるのでこれから見る方や千秋楽のライブビューイングなどを楽しみにしている方は閲覧しないようにお願いします
注意しましたので自己責任でお願いしますね

帰ってきてから前作のWARRIORのDVDをようやく開けることができました
サントラも開封
WARRIORはお話が濃いものだったのでなかなか見れていませんでしたが副音声楽しかったｗ
本編も見直したいです、ゆっくりと

さてさて
ああ、地獄の平日がやってきた
でも、負けない

ぬああああああああああ
3年ぶりの本公演がきました！
悪童、観てきましたよ～

率直に悪童とはどういうことなのか
全然イメージもつかず、とりあえずやんちゃな感じの印象があった
ポスターもあんな感じだったから、ね

今回は舞台セットがすごかった
解体の決まったレジャー施設でスプレー缶の落書きとか壊れた柱とか
よく見ると沢山落書きがしてあって細かいところまで書き込んでありました

あと音楽がファンキー、オシャレだったなぁーと
でも、前作のように曲合わせとか照明ガンガンとかはあまりなかったな
しかし流れた時はオシャレな感じで恰好よかった
今回もNAOTOさんでしたね

そして、物語ですが…
お話はなんだろう、詰め過ぎてちょっとお腹いっぱい感が(笑)
でもなぁ～そんな満腹感も笑いと感動でもっていっちゃうんだよねぇ
今回は涙というよりはシリアスでハラハラした
あとは笑いとラストのあっさりとした感動ですね
すっきりというのが良い表現なんでしょうかね？？
衣装替えはなく、一人一役でセットチェンジもありません
目の前にある舞台ですべてが始まりすべてが終わります
誰が主役と聞かれると、メインは音尾ちゃんだったのかな？
それともサブキャラの彼だったのでしょうか(笑)
顕さんのスーツ姿がもう、細見すぎて似合いすぎていました
リーダーのスーツもそれらしくて似合ってました
洋ちゃんとシゲに関しては何も言いませんｗｗｗ

ステージ演出で一番のびっくりポイントは最初のシゲ登場ですかね？
私が好きだったのは顕さんの華麗なる柵越えでしたがｗｗｗ
あんなに軽快に飛ぶ姿をみるのは久々ですわ
シリアス展開が進んでいくと「アレ？これで終わるの？バッドエンド？？」と心配になったけど
後半から最後までは今までの伏線がスッキリする流れで笑いっぱなし
励ます千本ノックはぐっとくるものがありました

悪童とは、もしかしたら自分も辿ってきたかもしれない悪気すらなかった純粋な頃の自分
大人になって甦ってくる苦い思い出も、本当はただの笑い話かもしれない
答えは真実だけが教えてくれる、そんな昔話

これは裏話も楽しみ
ぜひ、何かの機会に色んな人が観てくれるといいなぁと思います